【新スタン環境】地域チャンピオンシップ、優勝は4色律動!

日本時間 1月25日~26日かけてアメリカオレゴン州/ポートランドにて開催された『地域チャンピオンシップ』の結果が出ました。

『ローウィンの昏明』発売直後での大型トーナメントの結果は興味深く、最新のメタゲームをチェックしていきます。

❙ REGIONAL CHAMPIONSHIP:SCGCON / PORTLAND

『ローウィンの昏明』が加わった新しいスタンダード環境となり始めての地域チャンピオンシップが1月25日26日(日本時間)で開催されました。

参加人数は899名の強豪揃いで最大2日間の日程を戦い続けます。


フューチャーマッチ や TOP8 などの戦いはYouTube配信のアーカイブでもチェックできますので、デッキの動きやプレイングを知りたい方はご視聴ください。

”新環境最速トーナメント” と呼んでも過言ではなく、誰もがある程度のメタゲーム予想はできるものの、実際には何が飛び出てくるかもわからない。そんな初日のメタゲームは下記の通りとなっています。

初日のメタゲームTOP10は、

1:イゼット講義:146名(使用率:16.20%)
2:シミックウロボロイド:134名(使用率:14.90%)
3:ジェスカイコントロール:78名(使用率:8.70%)
4:スルタイリアニメイト:73名(使用率:8.10%)
5:バントエアベンダー:62名(使用率:6.90%)
6:ディミーアミッドレンジ:59名(使用率:6.60%)
7:赤単アグロ:34名(使用率:3.80%)
8:ボロスアグロ:24名(使用率:2.70%)
9:セレズニア上陸:24名(使用率:2.70%)
10:アゾリウスコントロール:15名(使用率:1.70%)

1位の『イゼット講義』は『MTG×アバター伝説の少年アン』環境でも活躍していたデッキですが、『ローウィンの昏明』での強化点はショックランド『蒸気孔』とスペル数枚程度の強化。デッキの性質上 ”講義” カードが減らしにくいのも理不尽な強さを持つデッキなので環境初期として持ち込まれる数が多いのは頷けます。


同じカラーの『イゼットルーティング』も前環境強かったですが、今回は使用率が減少したのは “目に見えて強化された” 4位の『スルタイリアニメイト』に対しての防御策(カウンターなどの妨害手段)が少ない事で下がったのでしょうか?


初日を終えた結果は意外なものでした。

全勝したデッキは『シミック全知』で、32位までに2名しか使用者がいない、その他に分類されるデッキが活躍を魅せました!

『シミック全知』のデッキリストは以下の通りですが、メインだけでなくサイドボードも含め凄くシンプルな構成でやるべきことを愚直に遂行していくいいデッキです!



その他、2日目に進出した211名のメタゲームはこちら!
『シミックウロボロイド』『バントエアベンダー』が勝ちを伸ばし『イゼット講義』やや食われ気味。

『スルタイリアニメイト』も良い位置で勝ち上がっていますね!

2日目のメタゲームTOP10は、

1:シミックウロボロイド:30名(使用率:14.00%)
2:バントエアベンダー:28名(使用率:13.10%)
3:イゼット講義:24名(使用率:11.20%)
4:スルタイリアニメイト:21名(使用率:9.80%)
5:ディミーアミッドレンジ:15名(使用率:7.00%)
6:ジェスカイコントロール:13名(使用率:6.10%)
7:赤単アグロ:8名(使用率:3.70%)
8:セレズニア上陸:7名(使用率:3.30%)
9:緑単上陸:7名(使用率:3.30%)
10:バント全知:6名(使用率:2.80%)


⇩そこから6回戦の戦いの末、TOP8が決定します!

TOP8

予選1位:ジェスカイコントロール:EVAN VETTER 選手
予選2位:4色律動:TRISTAN WYLDE-LARUE 選手
予選3位:バントエアベンダー:MICHAEL BYRD 選手
予選4位:シミックウロボロイド:MASON BUONADONNA 選手
予選5位:バントエアベンダーPIERRE SMITHH 選手
予選6位:シミックウロボロイド:DEVON STRAUB 選手
予選7位:ボロスドラゴAEDAN SIMONS-RUDOLPHPH 選手
予選8位:スルタイリアニメイト:NICO FERRIGNO 選手

公式ポストでもあるように『イゼット講義』は0!
むしろ、今まで最強だった純粋な “イゼット系” デッキが残っていないのが意外過ぎました…。

最終結果としては、
『4色律動』を使用した、『TRISTAN WYLDE-LARUE』選手が優勝を収めました!オメデトウゴザイマス

『ウロボロイド』は採用されていませんが、『輝晶の機械巨人』から盤面の数を増やし、リソースが枯れれば『量子の謎かけ屋』でドロー、必要なカードを『自然の律動』で探してくる。
まさにMTGらしい対応力の高いデッキだったと思います!

❙ Xでの反応



About へしこ 373 Articles
マジック:ザ・ギャザリング 歴27年の妻子持ちプレイヤー兼コレクター。 初めて組んだデッキは、5色スリヴァー。 【プレイフォーマット】 スタンダード:組んでるだけレベル モダン:2年以上愛好しているデッキ レガシー:1番好きかも 統率者:レベル5~9 までを3デッキ保有

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