2月9日(日本時間:2月10日)予告していた通り、禁止改定が行われました…。
今回は紙の各フォーマット情報を確認していきます。
※2月10日 AM9:40 更新
※公式記事
・各フォーマット:https://mtg-jp.com/reading/publicity/0039276/
・統率者:https://mtg-jp.com/reading/publicity/0039277/
・英文記事:https://magic.wizards.com/en/news/announcements/commander-brackets-beta-update-february-9-2026
❙ スタンダード
変更なし!
【現状の要約】
・現在、かなり健全な環境でどのデッキでも上位を狙える。
・『アナグマモグラの仔』は問題視していたが他のデッキが打ち負かしてる。
・まだまだスタンダードは研究の余地があり発展できると考えている。
❙ パイオニア
変更なし!
【現状の要約】
・『講義』や『ビビ』のイゼット系はMTGArenaでは高い勝率を誇っている。
・『アゾコン』『パルヘリオン』『カンパニー』など他デッキはMagicOnLine上では勝っている。
・総合的にどのデッキも活躍できる環境なのでノーチェンジ。
❙ モダン
変更なし!
【現状の要約】
・『タメシベルチャー』が強かったがプロツアー久遠の終端以降、多様なデッキが勝っている。
・『ジェスカイブリンク』という新しいアーキタイプも登場した。
・そんな中でも『司書、ワンシートン』『並外れた語り部』など新カードも活躍している。
・とても健全な環境である。
❙ レガシー
変更なし!
【現状の要約】
・前回『納墓』と『有翼なる叡智、ナドゥ』を禁止したが未だにディミーアが強い。
・ディミーアのコントロール性能の高さは認識しているが適切な範囲内である。
・土地単、デスタク、親和 など多くのフェアデッキが数を増やしている。
・レガシーの向かっている先は前向きで、多様性が広がっていく事に期待している。
❙ ヴィンテージ
変更なし!
【現状の要約】
・エターナルウィークエンドで、現状のメタゲームは好ましいと感じた。
・『夢の巣のルル―ス』が多いがアーキタイプに多様性がある。
・イニシアチブ、ドレッジ、Shops にも様々なVer.が存在している。
・使用者によってのチューニングする楽しさが味わえるフォーマットである。
❙ パウパー
変更なし!
【現状の要約】
・『満潮』の再禁止によりサイドボード枠に変化が起き、『満潮』が苦手なデッキが返り咲いている。
・『こそこそサクサク』を採用した『欄干のスパイ』デッキに目を光らせている。
・青単テラーに対して注視しているが、現時点で禁止レベルではない。今後勝ち続けると禁止が必要。
❙ 統率者
≪禁止≫
・なし
≪禁止解除≫
・生命の律道(ゲームチェンジャーリスト入り)
・呪文追い、ルーツリー(非ゲームチェンジャー)
※相棒としての使用は禁止継続
≪ゲームチェンジャー追加≫
・告別

【禁止解除理由】
■生命の律動
・強力なポテンシャルを秘めていて懸念はあるが、『世界火』『星の揺らぎ』『合同勝利』などの高コスト呪文の解禁で成功事例があり、対抗手段も豊富にあり8マナスペルは引いて弱い場面が多いと考えられる。
・リスク承知だけど、ゲーム中に大盛り上がりの瞬間を演出できるカードで、試合がひっくり返る瞬間は思い出になると考えている。
■呪文追い、ルーツリー
・統率者戦において強すぎるカードではないが、相棒にできる事で全ての青赤が固有色のデッキに採用されてしまい、1枚多く使える=使わなきゃいけない。カードとなってしまう。
・登場=即禁止になった事もあり、多くのプレイヤーが ”使いたい” と要望が上げっていた。
■告別 ※2/10 9:40日本語ページには記載がなく、英語の別記事に記載がありました💦
・”ゲームチェンジャー” が始まってからずっと注視してきた1枚。
・1枚でほぼ振り出しに戻すのは強力で、その効果を考えると ”ゲームチェンジャー” 入りが妥当。
・UB作品の重要な意味を持つため、ブラケット2 の “構築済みデッキ” というルールを切り離す。
≪禁止なしについて≫
前回『タッサの神託者』と『リスティックの研究』について監視していて、プレイヤーからのフィードバックを求めたが、現在までに “禁止” と判断される程の材料は集まっていない。

『タッサの神託者』は競技志向でのプレイで楽しまれ、逆にそれ以外ではあまり見受けられず、『リスティックの研究』は強力で厄介だがファンの多い1枚である。
統率者戦における ”禁止” は極めてハードルが高く、現状のままであれば何かしらの処置が取られる事は考えにくい。
とはいえ、皆の意見は常に募集している。


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