9月26日発売『MTG×マーベルスパイダーマン』のに収録されるレアカード『天井に隠れろ』がXで話題に。幅広く使えながら悪用しやすいこのカードが既にかなりの注目が集まっています。
今回は使い方やXの反応などをまとめていきます。
❙ 天井に隠れろ
通常収録のこのカードは “スタンダード” をはじめとする幅広い環境で使う事が可能です。
カードとしては、シンプルに『アーティーファクト』や『クリーチャー』をXの値だけ対象にして一時的に追放させ、その後場に戻す能力です。

この手のカードにしては珍しく、自身だけでなく対戦相手の『アーティーファクト』や『クリーチャー』を対象に取れるのも面白いです。

❙ このカードができる事
次にこのカードを使った強い動きについて考えてみます。
①場に出た時/場を離れた時 能力を持つカードを使いまわす。
良くある使い方で、”ブリンク/明滅” 能力としてつかわれる方法です。
1回だけのアドバンテージを複数回使用するだけで強いです!

②戦闘中に ブロック/アタック クリーチャーを排除して優位に立つ。
戦闘中に除外することで戦闘ダメージを与える前に追放して戦闘をなかった事にしたり、逆に邪魔なブロッカーを押しのけ対戦相手にダメージを通すために使ったりと用途が多岐に


③相手の除去から逃げる
これもよく使われる方法ですが、”ブリンク/明滅” とは違い戻ってくるのが『次の終了ステップ開始時』のため全体除去から守れるのもポイントが高いです。

④ワープなど ターン終了時に場を離れる能力を消す。
一度追放することで、その対象となった『アーティーファクト』や『クリーチャー』は能力などのタイムスタンプが消え、別のオブジェクトとして返って来るのでデメリット能力を打ち消すのにも活用が可能です。

⑤トークンに対する除去
昨今では大型化したり大量のトークンが多種多様に使われますが、トークンは追放した際に消滅するので、単純に除去としても活用できます。


❙ Xでの反応


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