デッキ公開制についての八十岡選手の発言が話題に

9月12日MTG殿堂プレイヤーである『八十岡 翔太』選手がXに投稿した内容が話題に。
競技大型大会で、自身のデッキリストを対戦相手と交換して事前にデッキ内容を把握た上で対戦するルール『デッキリスト公開制』です。

今回は『八十岡』選手のポストと、それに対する反応をまとめました。

❙ 八十岡選手のポスト


まずは話題となっているポストをいくつか紹介していきます。

ちなみに競技イベントがデッキ公開制になってからオリジナルデッキの強みがほぼ無くなったので余程強いデッキが見つかる以外ではほぼ出てこないし、それで勝って来てた人はかなり淘汰された印象。
単純に飛び道具では勝てなくなったから、強いデッキを強く使える練習をしないといけなくなってると思ってる。


プロの世界で言えば当然であると思います。

上記ポストの前にこのようなポストも投稿されています。
勝利することが存在の証明であり、環境で最も勝率の高いデッキを握り練習すれば勝ちやすくはなりますし、初見殺し的なデッキも初見だからこそ強い訳でネタがバレれば事前に想定できますからね。

実際に店舗大会では、オリジナルデッキで勝つ人は居ると思います。

それは他のプレイヤーが ”Tier1” デッキを握っていても練度がプロが参加する大型大会出場者と比べ高くなく、オリジナルデッキを愛して考えて考えた時間が強さに結びつき、デッキリストもバレずに勝てるからだと思います。

しかし何のデッキを選択するかは各自の自由ですが、
環境デッキを使った方が勝率は高くなりますし、そこで同じデッキ使用者が対戦しても練度が高いプレイヤーの方が有利ですからね。。。

❙ Xでの反応



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マジック:ザ・ギャザリング 歴27年の妻子持ちプレイヤー兼コレクター。 初めて組んだデッキは、5色スリヴァー。 【プレイフォーマット】 スタンダード:組んでるだけレベル モダン:2年以上愛好しているデッキ レガシー:1番好きかも 統率者:レベル5~9 までを3デッキ保有

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