『トモハッピー』さんのYoutubチャンネルの動画内で “とあるMTG専門店内の従業員内で強さカースト制度” について言及していました。
今回はその内容についてチェックしていきたいと思います。
❙ 【闇】カードゲーム業界の「これ」もうやめよう【トーク】
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=sq9-2dhVngw
この動画は9月12日に『トモハッピー』さんのチャンネル公開されました。
内容としては、カードゲーム業界に精通する『トモハッピー』さんと、『八十岡 翔太』さんがテーマにそってトークするという回になります。
動画内ではMTG以外に関する話題もあり、一例として
・『シャカパチ』
・『オリパ』
・『お気持ち表明』
・『個人取引』
・『顔採用』 など
お二人の考えを述べています。TCG業界に興味がある方には特に面白い内容でした!
※是非視聴をおススメします!
そして今回注目のテーマ―は、
トモハッピーさんの発言からこの話はスタートします。
MTG専門店の『とある太陽のお店』内で『MTGの実力によるカースト制度』をやめよう!と驚きの提言されました。

該当時間:2:25頃
URL:https://youtu.be/sq9-2dhVngw?si=bnVpPUAojzzyf4Gc&t=146
プロプレイヤーが始めたお店であり、そのプロプレイヤーはそんなルールを作った覚えは無いそうですが、実際そのような雰囲気はあったそうです。

実際のこの収録現場にいるディレクター?カメラマン?の方は元そのMTG専門店で中途採用入社経験であり、実際にその雰囲気は感じていたそうです。

実例としては、
その中途採用の方が仕事の会話をしていると話の端々で『カードは弱いけどね』などのいじりがあったそうです。


ちなみにトモハッピーさんは言われた事が無いそうですwww
※冒頭のMTG専門店の『太陽のお店』が茶番でしかないw

トモハッピーさんの想いとしては、
カードゲーム業界の従業員としては『カードゲームが強い』のは加点要素だけど、それ以外にも『愛』や『知識が深い』『販売・接客が得意』などその人の得意分野が発揮できるのが理想であり、『カードゲームが強い』だけをフォーカスするのはやめよう!という話でした。

『八十岡 翔太』さんもそういう風潮は少なからずあると感じているそうです。

一貫してお二人の訴えとしては、
強い人を褒めたたえるのはアリ!逆に強い人が弱い人へのいじりはやめよう!という事でした。

全編を知りたい方は是非動画をご視聴ください。
https://www.youtube.com/watch?v=sq9-2dhVngw

❙ コメント欄の反応(この件についてのみ抽出)
・昔遊戯王のオフ会に居た時もそういう価値観(大会で一回も勝てない奴はボロクソに言っていいんだ)と思っている 大学生を見たことがあります。社会人になってもそういう風に思っているのか分からないんですが、これは確かに 格ゲー界隈や同人誌界隈でも聞いたことあります。格ゲーはどうしても競技寄りになってしまうんですが、漫画でも 絵が下手だったり、売れていない作家を売れている作家がマウントを取ってて、オタク特有なのかなと思いました。
・太陽の店くらいスタッフが多い店じゃないとそもそもカーストが成り立たないよな
・なかなかためになる動画でした。太陽の店にカースト制度あるの初めて知った
・太陽の店のカーストは変わってないんだなあ今も昔も
・カードゲームの強さがヒエラルキーになるってカードゲーマーにとっての理想郷じゃねぇか


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