
アメリカで開催中の『ペニー・アーケード・エキスポ』(※以降PAX)メインステージのウィザーズステージでは『ファイナルファンタジー デビュー ショーケース』として新たな情報が出てくることが予告されています。
それに伴い新たな情報が続々と披露されており、国内外問わずXなどSNSではFFコラボのカードに熱い視線が集められています。
今回は日本時間、11日1:00~の『ファイナルファンタジー デビュー ショーケース』前に披露されているカードをまとめていきます。
※ファイナルファンタジーデビューショーケースはYouTube配信も予定されており、下記URLより視聴できるそうです。https://www.youtube.com/@mtg
❙ 直近で披露されたカード
『スタンリーガル収録』と『統率者収録』があるのでカテゴリーごとに紹介していきます。
またカード名の横()にFFのナンバリングも記載しますので、FFを知っている方にも「あ~あのキャラね!」と分かるように並べています。
◆スタンリーガル
【再録】闇の腹心(FF14)

モダマスなどで収録されていた、超有名神話レアがまさかのスタンリーガルに再登場!これによりスタンダードだけでなく、パイオニアでも使用可能に!しれっとジャンプスタートも発売されるんですね!
モダン以下では最近目にしませんが、オルゾフピクシーなど低マナ域で構成されているので既に活躍に期待が持てますね!
【新規】ヤ・ヤシュトラ・ルル(FF14)

マナコスト:④青青
レアリティ:親和レア
伝説のクリーチャー:猫・ドルイド
パワータフネス:3/5
【能力】
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それを追放し、その後オーナーのコントロール下で戦場に戻す。このターンの1つ目の終了ステップなら、このステップの後に追加の終了ステップ1つを加える。
アーティストは『茂木雄介』先生。この方はFF14のコンセプトアートを担当し、過去には『ロマンシングサガ』『ラストレムナント』などスクエニを代表するような有名作品も担当した方。Xにはヤシュトラのアートに込めたインタビューを1分程度で紹介しています。
◆統率者収録
【新規】時空を渡りし者、グ・ラ・ハティア(FF14)

既に公開済みの統率者版ヤシュトラデッキに収録されるカードで、とても軽くて協力な1枚です。ライフが減りますが、スペルのおまけでクリーチャーを生み出せる能力は超強力ですね!
【新規】大召喚士、ユウナ(FF10)

通常版アートはFF10のワンシーンを切り抜いたようなアートでエモさを感じますし、能力は召喚するときにユウナの力を与え、他のクリーチャーが墓地に落ちると後続を強化する能力はまさにFF10のユウナが行う『異界送り』をそのまま表現したような能力で目頭が熱くなりました!
【新規】ヒルディブランド・マンダヴィル(FF14)

【通常】
マナコスト:①白
レアリティ:レア
伝説のクリーチャー:人間・探偵
パワータフネス:2/2
【能力】
あなたがコン卜ロ一ルするクリ一チャ一トークンは+1/+1修正を受ける。 これが死亡したとき、次のあなたのターンの終了時まで、あなたの墓地にあるこれを出来事として唱えてもよい
【出来事】
gentlman’s Rise
マナコスト:②黒
インスタント
2/2の黒のゾンビトークンを1体生成する。(その後、このカードを追放する。後で追放領域にあるこのクリ一チャ一を唱えてもよい。)
『苔森の戦慄戦士』みたいなカードですが盤面増えるのはいいですね。
それよりも独特なポーズが頭に残ります(笑)

❙ PAX会場でアートのみ判明しているカード
ケフカはあの、『天野喜孝』先生が担当!
カード能力は本日深夜公開


あのセフィロスは『野村哲也』先生が担当!
両面それぞれ雰囲気も違っていいですね!


FF8のスコールさん。当時の時代を反映したルックス最高です!

FF5の愛されキャラ、ギルガメッシュもカード化!
深夜番組の関係で小学生の自分はその単語を言うのに勇気がいるピュアな時期もありました(笑)

何枚目のクラウドさん?
今回のキービジュアルにも登場していますし、FF7が優遇されているのでしょうか?

その他、PAXの会場ではFF7の名シーンを再現したエリアもあるそうです。


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