11月25日発売『MTG×アバター伝説の少年アン』に収録される『一繋がりの根』という緑のアンコモンが公開され話題に。
そのカードテキストには往年の人気カード『不屈の自然』に『講義』の能力が追加された上位互換でした。
今回は『一繋がりの根』についての反応などまとめていきます。
❙ 『不屈の自然』と『一繋がりの根』
はじめに、『不屈の自然』と『一繋がりの根』の違いについて確認していきます。

マナコスト、ソーサリー、という点は全く同じ。
カードテキストも
あなたのライブラリーから基本土地・カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。
と同じ効果を持っています。
『不屈の自然』は、スタンダードセットでの収録は2011年発売の『M12』が最後の収録で使用可能フォーマットは『モダン』以下であり、レアリティはコモンのため『パウパー』でも使用可能です。

『一繋がりの根』は、2021年発売の『ストリクスヘイヴン:魔法学院』で初登場のキーワード能力『講義』タイプを持ち、同タイミングで登場した『履修』は講義カードを探す能力を持ち呪文効果にプラスαの効果を与えるものでした。

しかし、『MTG×アバター伝説の少年アン』ではこの『講義』自体に特別な意味はなく『履修』も存在せず、他のカードが『講義』を参照して何かの効果を付与するそうです。

公式記事:https://mtg-jp.com/reading/translated/0039017/
現状としては『不屈の自然』がスタンダードで使用できて『講義』何か他のカードとシナジーがあるかもね!ぐらいの感じです。


❙ Xでの反応


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