
今年2月に発売し、話題のカードも多かった印象の『霊気走破』ですが、プレイブースターから出現する通常カードの中で『食糧補充』がアンコモンでも高額となっています。
今回は『霊気走破』の今について確認していきたいと思います。
❘ 霊気走破 収録カード金額TOP5 ※7月4日時点
今年の初セット『霊気走破』は発売から約4ヵ月が経過しました。
その間『タルキール:龍嵐録』や『MTG×FINAL FANTASY』の発売があり流行も変わり今があります。
では、『霊気走破』収録カードTOP5の価格を見てみましょう!
※今回は『ウィズダムギルド』さんの掲載価格を参照しています。
■1位:霊気灯(親和レア)


予約段階でもTOPレアでしたが、ケトラモーズに負けて一時期1,000円近くまで下がりましたが現在は上昇傾向ですね。スタンダードの装備品デッキや、ビビに装備するなど活用されていましたが、禁止改定によりスタンダードのゲームスピードが下がった事でチャンスが生まれているのでしょうか?
■2位:食糧補充(アンコモン)


現アンコモンの最上級カードかつ、スタンダードだけでなく幅広いフォーマットで使用されている1枚。スタンダードで使用できるタイミングのアンコモンで過去ここまでの値段が付くカードはあまり記憶がありません💦『親和アンコモン』と呼ばれるのも納得の価格ですが、自分はタイミングを逃し4枚1万円クラスで買いたくないので使わないデッキを使用しています😅
■3位:新たな夜明け、ケトラモーズ(親和レア)


発売直後から下環境(主にモダンのオルゾフブリンクなど)で活躍しているTOPレア。
書いてある事は強いですがスタンダードではあまり居場所がありませんが、スタンダードが3年のうちいつか化けそうな気がします。個人的には同じ4枚1万円なら、個人的には『食糧補充』よりも優先して買いたい。
■4位:リバーパイアの境界(レア)


禁止改定までスタンダード最強デッキである『イゼット果敢』で4枚使うカード。とはいえ、イゼットには『迷える黒魔道士、ビビ』が居ますし勢いはまだまだ衰えないカラーなのでこれからも注目され、境界ランドはどれも強いので一度値段が上がったら下がりにくい気がします。。。800円前後で買えた頃が懐かしいと共に後悔しています。
■5位:ブリーチボーンの境界(レア)


こちらも境界ランドですが、スタンダードでは『オルゾフバウンス』、パイオニアでは『パルヘリオン』、モダンでは『オルゾフブリンク』で幅広いフォーマットで使われていて今後も需要は下がらない気がします。
また、外のパックよりも開封される率は低いと思われるため市場在庫も少な目で欲しい人は早めに集めた方がいいかもです。

❘ Xでの反応

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