
カードショップ『BIG MAGIC』さんの公式YouTubeチャンネル『BIG MAGIC LIVE/MTG動画チャンネル』にて、公開されてた最新動画『MTG×FINAL FANTASY』の公開済みカードの中でスタンダードに影響しそうなカードをピックアップしています。
6月末には日本初開催の『スポットライトシリーズ』も控えていることでスタンダードの注目度が高まっている昨今、プロが選んだカードについて、動画の内容とコメント欄などをまとめていきます。
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=H3Jx6N0C67g
❙ 動画の進行
※一部ネタバレを含みます。
今回も動画の進行を行うのは『りゅうじ』さん

5月22日時点で公開されているカードの中で、
次期スタンダードで活躍に期待できる『クリーチャー』を5つ紹介いただいています。

❙ FFコラボ:スタンダードで活躍間違いなしクリーチャー5選
①キスティス・トゥリーブ(FINAL FANTASY Ⅷ)

『瞬速』は持っていない1マナ重い『瞬唱の魔導士』
動きは鈍くなるものの、スタン環境のスペルが軽めな事と、『この街は狭すぎる』などと組み合わせると再利用しながらバウンスなども行えるとの事。
②迷える黒魔道士、ビビ(FINAL FANTASY Ⅸ)

果敢能力が +1/+1 が乗る形でサイズが大きくなりながらマナを伸ばす能力も持つ強力なカード。
伝説のクリーチャーだが、複数枚採用しても問題ないレベルの強さ。
③シーンドライブ、ライトニング(FINAL FANTASY XⅢ)

戦闘能力は高いものの、タフネス2は除去されやすい。
先制攻撃でダメージを与えたあとは2倍ダメージになり、ボロスアグロや、『ライトニング』自身に二段攻撃を与えると後続を最大4倍ダメージすることができるまで成長する化け物効果を持っています。
④オリジナル、アシエン・エメトセルク(FINAL FANTASY XⅣ)

墓地のカード14枚は重たいが、マナを使わずに変身できること。
『ヨーグモスの意志』内臓はヤバい。
ディミーアミッドレンジにも採用でき、居場所はありそうです。
⑤フェニックスのドミナント、ジョシュア(FINAL FANTASY XⅥ)


『りゅうじ』さん的には単体能力で最強との事。
表面の2枚ルーティング能力と、変身した際にクリーチャーを何度も盤面に戻されたら流石に強い。
3マナルーティング枠として、『光輝く者、テルサ』と被るがスタンダードではジェスカイ眼魔の採用が内定しているレベルの強さ。
❙ コメント欄の反応
・パイオニア編とか他のフォーマット編も教えていただきたいです。
・ビビはストームで試してみたい
・ボロスが強そうに見える…
・赤白のジョシュアが書いてあることの噛み合いが多くて偉いです(絆魂と1、2章の誘発による2点ドレイン、ルーティングで落としたカードを裏面で蘇生などなど)
・クリーチャーは序盤のブロッカー・終盤のフィニッシャーなどゲームの主役 ⇒できるだけ護った方が良い
・クジャに期待しています。ハンデスや除去しながらダメージ源になるブロッカー生み出すのはエライ。

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