5月11日、カードショップ『ニンニン』の代表『おがわ監督』氏 がXで、自身が経営する店舗に ”ヘッドハンティング” の電話がかかって来た事を投稿し、同時に調査に乗り出した事がXで話題となっていました。
そんな中でとある『TCGショップ』がこの件についての見解を発信し事態が動く事に…
今回は現時点での経緯や、Xの反応をまとめています。
❙ 電話でのヘッドハンティング と その経緯
今回の ”カードショップへのヘッドハンティング” が明るみになったのは、カードショップ『ニンニン』を経営する『おがわ監督』氏のポストからでした。
『おがわ監督』氏のXアカウント:https://x.com/hokutoo2
該当ポストURL:https://x.com/hokutoo2/status/2053758037274276288
【ポスト全文】
カード業界のみんな拡散希‼
070の電話番号から、ニンニンの店舗にヘッドハンティングの電話かかってきました。
僕が折り返したら「学生なんで知りません。間違い電話です」と言われて切られて着拒されました。
後ろでコールセンターの用な声が多数聞こえたので、全国のカードショップに電話している可能性があります。
ヘッドハンティングを装い、内部情報を抜き取り、強盗や犯罪に加担させられる可能性があるので、注意して下さい。
犯罪の香りがプンプンしました。 まじで、カードショップの皆様注意して下さい。
最悪、YouTubeで動画にして、相手組織に潜入させます。
被害に遭われたカードショップの方、DM下さい。
本当にヘッドハンティングであれば、企業にもその電話口の従業員さんにも失礼な話で、
もし詐欺関連の電話であればとても恐ろしい話です。
この件は瞬く間に、TCG業界で拡散され色々な憶測を呼びました。
実際に電話がかかって来た他のショップもあり、『ニンニン』さんだけを狙った事案ではなかった事が分かりました。
引用ポストを見る限り、
東京以外のあらゆる地域のカードショップに手当たり次第電話しているようですね…。
そこで新たな情報として出てきたのが、
電話口で名乗られた企業名『株式会社センター』です。
ここまでが、SNS上でやり取りされていた情報であり、
その後の詳しい事は何もわかりませんでしたが…
5月12日16:00
秋葉原を拠点とするTCG業界の大手『カードラッシュ』さんが今回の見解についてポストし、事態が動く事になりました。
【ポスト掲載文】
【株式会社CENTERの営業活動に関する弊社の見解とお詫び】
このたび、株式会社CENTERによるカードショップ業界向けの人材紹介活動の中で、カードラッシュの名前も含め挙がっていた件につきまして、弊社としての経緯をご説明いたします。
株式会社CENTERとは、2026年4月24日に人材紹介契約を締結しておりました。
契約前の打合せでは、
「カードゲームを趣味とする方」
「カードゲーム業界に関心を持つ方」
を紹介いただけるとの説明を受け、人材紹介を依頼しておりました。
一方で、弊社からは、
「同業他社からの引き抜き行為は、業界全体に悪影響を及ぼすものであり、断固として認められない」
という旨を明確に伝えておりました。
しかし今回、株式会社CENTER社内での情報共有・連携不足により、結果として同業他社様に対する営業活動が行われていたことを確認しております。
弊社としても、事前に明確な方針共有を行っていたにもかかわらず、このような形でカードラッシュの名前が利用され、業界関係者の皆様へご迷惑や誤解を招く結果となったことを極めて遺憾に感じております。
現在、株式会社CENTER側に対して、本件の経緯説明および責任の所在について確認を進めており、法的処置も含め、弁護士と協議を行っております。
なお、本件に関して、
株式会社CENTER経由での人材紹介・採用につきましては、弊社では1件も受けておりません。
また、本件を重く受け止め、今後株式会社CENTER経由での引き抜き行為による人材紹介については、弊社として採用を行わないと判断いたしました。
弊社側でも、株式会社CENTERがどの企業様へ、どのような営業活動を行っていたのかを完全には把握できておりません。
本件によりご迷惑をおかけした企業様がいらっしゃいましたら、お手数ですがご一報いただけますと幸いです。
弊社よりご説明およびお詫びのご連絡をさせていただきます。
弊社は今後も、同業他社様からの引き抜きを目的とした行為は一切行いません。
このたびは誠に申し訳ございませんでした。
2026年5月12日
株式会社RUSH代表取締役 五十嵐中康
要約すると…
①:カードラッシュ は 株式会社CENTER と人材紹介の打合せ時『引き抜きはNG』と伝えていた。
②:4月24日カードラッシュ と 株式会社CENTER が契約。
③:株式会社CENTER の社内伝達ミスで、電話で同業他社へ『ヘッドハンティング』をした。
④:カードラッシュ が事実確認をして発覚。法的処置も含め協議中。
⑤:この件での採用はなく、今後株式会社CENTER経由での『引き抜き』採用はしない。
⑥:カードラッシュ としても今後も同業他社からの『引き抜き』採用はしない。
⑦:カードラッシュ:皆様、ごめんなさい。
『カードラッシュ』さんの内容が全て事実だとすると、
『株式会社CENTER』が今回の大きな原因であり問題だと思われます。
私も気になって調べてみると、ここかな?っと思える企業のHPを発見しました。


事業内容の一番上に ”ヘッドハンティング事業” とバッチリ記載されています。

企業のHPにおいて ”事業内容” の一番上に書かれている事は、
大抵がその企業の一番のウリであり、得意分野だったりします。
そこに『ヘッドハンティング事業』と書かれていれば、
「あーこの会社ヘッドハンティングしてくるのね~」 って思うのが普通であり、
カードラッシュさん も『競合他社からの引き抜き』をしないと事前に方針を伝えているのにも関わらず『ヘッドハンティング事業』が得意であろう 株式会社CENTER になぜ依頼をしたのか?
安かったのか?営業が上手かったのか?知り合いだったのか?
色々なパターンが考えられます。

❙ おがわ監督 も一旦ステイ
今回の事案が浮き彫りにした張本人『おがわ監督』氏 も『カードラッシュ』の見解を見てポストを投稿。
恐らく業界関係者同士で内々に話は伝わっていたと考えられます。
この件、『おがわ監督』氏 が動かなければもっと広がっていた可能性もありますからね…
タイミング的にも締結が4月25日(金)のGW直前で、浮き彫りになったのがGW明け…本当に功績だと思います!
| Xの反応


Leave a Reply