プロツアー『久遠の終端』が終わり、最後に『ローウィンの昏明』に収録されるインビテーショナルカードの発表がありました。そのカードは能力も強力でXで話題となっています。
今回はそのカードと共に、Xの反応などをまとめていきます。
| 並外れた語り部 / ジャン=エマニュエル・ドゥプラ選手
プロツアー『久遠の終端』の最後に発表となったのが、
『ローウィンの昏明』に収録される『並外れた語り部』です。
このカードのアートにはフランス人プレイヤーの
『ジャン=エマニュエル・ドゥプラ』選手が描かれたています。
※インビテーショナルカード
ちなみにアート部分と、ご本人の写真を比べると
穏やかな表情と、眼鏡や口ひげなども再現されていますね。

《左:並外れた語り部》
《右:ジャン=エマニュエル・ドゥプラ》選手
②緑 の3マナで、2/4というスタッツを持ち、場に出たときに、カードを1枚捨てるとライブラリーから好きなクリーチャーカードを探し、手札に加える。事が可能で、更に①T:でこれでないパーマネントをアンタップできる起動型能力も持っています。

しかも、部族はエルフ・ドルイドかつ、
伝説のクリーチャーではないので2体、3体と横並びも可能です!
またフレーバーテキストには『ジャン=エマニュエル・ドゥプラ、第二十九代世界選手権王者』とも記載がありプレイヤーであれば誰もが憧れる称号ですね!

❙ Xでの反応
・ジャン=エマニュエル・ドゥプラ、この能力なら2/2くらいかと思ってたら2/4でひっくり返った
・魂剥ぎに使えそう
・カードに書いてることも並外れてんじゃねーか!
・大釜デッキで、①手札からクリーチャーを落とす役目、②大釜の対象をサーチする役目、③場に残れば大釜自体をアンタップする役目、④墓地に落ちれば大釜のアンタップ能力を付与する役目、がコレ1枚で解決!
・そうか… コイツハルペリオン捨てながら脂牙サーチ出来んのか キショ
・コルヴォルド氏で試すのとダイアドラインで試すか。 クレイドルもそうやけど、指輪2回使えるのは狂気やな
・これはサムワイズフードに足りなかったパーツなんで勝ちです。
・これはワンチャンある! 緑以外もサーチできるの偉すぎる
・自力でマナ確保してウェブスリングしてETB使いまわせるのちょっと強そう
・バハムート捨ててユウナ持ってくるか。


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