
6月15日に開催された『MTG×FINAL FANTASY』が使用できる初めての『蒼紅杯』が開催されました。
新環境最速大会として注目も高く、TOP8のデッキや、優勝した『セレズニアトークン』についてまとめてみました。
『蒼紅杯』とは?
(そうこうはい)とは、Vtuberの『蒼紅ちか』さんが主催する、MTGアリーナのオンライン大会で、主にスタンダードBO3形式で、Swiss形式の予選と決勝トーナメントが行われます。
賞品や参加賞があり、YouTubeで試合の様子が中継・実況されることもあります。
❙ TOP8
TOP8の対戦は配信でも行われていますので、下記リンクより視聴が可能です!
詳しい動きやデッキリストは下記よりご確認ください。
そしてTOP8の顔ぶれは以下の通りです。

【kumanoko】さん
└ズーアオーバーロード
【koaaala】さん
└グルール抑揚
【ryuumei】さん
└ボロスアグロ
【Lemon_Nagasako】さん
└ズーアオーバーロード
【mw_94gA】さん
└イゼット果敢
【Hei Wo,Johnathan Ng】さん
└セレズニアトークン
【madoka hajime】さん
└ジャンドミッドレンジ
【Shunichi Nakajima】さん
└アゾリウス全知




❙ 優勝:セレズニアトークン
優勝した『セレズニアトークン』の
通常ラウンドからの戦績もXにて投稿されていました。

もともとあったアーキタイプ『セレズニアトークン』に
『MTG×FINAL FANTASY』から『バトルメニュー』がメインに1枚足された形ですね。
動きとしては横に並べて、
『収集家の檻』で秘匿した『孔蹄のビヒモス』や『エルズペス』を出し
ゲームを決めるパターンが多そうです。

対戦成績も早いデッキから中速までしっかりと勝てている事がわかります。


❙ 全体のデッキ使用率
今回の『蒼紅杯』は参加者95名
いままでのTier上位デッキがパワーアップしながらも約半数が『その他』の新しいデッキ。
この結果は月末開催の『スポットライトシリーズ』にも影響しそうですね。


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