
3月19日2:00 『マジック:ザ・ギャザリング公式X』にて『タルキール龍嵐録』の新しい情報が公開されました。
おそらく多くのプレイヤーが期待していたであろう、『フェッチランド』の再録もスペシャルゲスト枠として登場し、さらには多数のVer.違いも存在しているようです。
取り急ぎ今回再録される『フェッチランド』にのみ焦点をあてて、まとめます。
❙ フェッチランドとは?
自身はマナ能力を持たない代わりに、生け贄に捧げることでライブラリーから特定の土地を戦場に出す能力を持つ土地を指します。
中でも『モダン』以下のフォーマットや『統率者戦』でも採用されている『有効色』と『対抗色』のフェッチランドは該当の『平地/島/沼/山/森』を探して来れる事で、『デュアルランド』『ショックランド』『諜報ランド』『3色のトライオーム』など『平地/島/沼/山/森』のタイプを持つカードを場に出しマナベースの安定や+αの効果を得たりできます。
『有効色フェッチランド』は『オンスロート』で初めて収録され、続く『対抗色フェッチランド』は『ゼンディカー』で初登場。その後幾度となく再録を重ねる度大きな話題になるカードと言えます。
❙ タルキール龍嵐録 再録のアート
ここで今回再録されるアートは各2種類。右側はドラゴンをイメージしたアートになっていそうですね。
更にコレクターブースターの一部では、ドラゴンスケイルFoil版も出現する可能性があります。
乾燥台地(山・平地)

湿地の干潟(平地・沼)

霧深い雨林(森・島)

沸騰する小湖(島・山)

新緑の地下墓地(沼・森)

ドラゴンスケイルFoil仕様
❙ スペシャルゲスト出現率(未確定)
3月19日時点ではスペシャルゲストの出現率について、公式からの発表はありません。
過去セットからみても、プレイブースターで1~3%程度の低確率になるのでは?と予想しています。さらに今回、スペシャルゲストは全10種で、『対抗色フェッチランド』はアートが各2種存在するので、狙って欲しいカードを引くのは至難の業!


❙ Xでの反応

はじめまして。
株式会社晴れる屋です。
突然のご連絡、大変恐縮です。
過去まとめ記事の内容に関しまして確認したい事項がございますので、
大変お手数ですがお持ちのXのアカウントから
晴れる屋総合アカウント(@hareruya_mtg)にDMにてご連絡をいただけますでしょうか。
※弊社よりDMを差し上げようとしたのですが、とぅぎゃざ様のDMの設定が公開になっておらずでして…。
お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。