

※3月20日更新
来る3月31日の禁止改定に向けて、現在一番議論に上がるのは『脱出基地コンボ』の潤滑油かつ要であり、長年禁止になっていた『オパールのモックス』。
現在カードショップでは売りの姿勢を取っている所がある中で、ユーザーは安いこのタイミングで買いの判断をする方も。
そんな、今注目の『オパールのモックス』についてまとめてみました。
❙ オパールのモックス とは?

0マナ
伝説のアーティーファクト
金属術 ― (T):好きな色1色のマナ1点を加える。この能力は、あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしているときにのみ起動できる。
【禁止歴】 ※MTGwikiより引用
2020年1月14日より、モダンにおいて禁止カードに指定された。支配的であったウルザ・デッキの主要パーツであるだけでなく、伝統的に様々なデッキの高速化に貢献しており、将来的にも問題を引き起こす可能性が高いため。
2024年12月16日よりモダンでの禁止が解除された。モダンホライゾンシリーズ投入が続いたモダン環境の激変に伴い、過去の禁止の解除を試行する価値があると判断されたため。
【現在】
一番問題視されているデッキ『脱出基地コンボ』に採用されており、その強さの基盤と言っても過言ではなく、大会で異常な勝率やデッキを持ち込む人が多い。このデッキに対してのヘイトも高く次の禁止改定は『このデッキから何か出るのでは?』『でなくてはおかしい』までの状況です。
※過去記事に詳細をまとめています。
【禁止?】世界のモダン環境でブリーチ大暴れw
❙ シングル価格の推移
下記グラフは24年10月~25年3月17日までのグラフになります。
通常版は元々1万円前後の価格をイメージしていた方が多いとは思いますが、24年12月の禁止解除で一気に高騰。一時3万円近くまで延びた後は緩やかに右肩下がりとなっています。

※Wizdom Guildさんより引用
❙ SNSやWEBの反応(ショップ・ユーザー)
上記ショップの反応です。売りにシフトしているように見えます。
下記ユーザー(寄り)の反応です。

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